タグ: 日経225先物デイトレード

  • 2025.11.07 前回よりやや弱気か

    2025.11.07 前回よりやや弱気か

    おはようございます。急落した後すぐに買戻されるも、昨日から今朝にかけては戻り売りが優勢となりました。結果として5日線に押さえられた形です。

    日経CME日足チャート
    日足

    前回10/10-の下落ではすぐに陽線をつけて高値更新となりましたが、今回は再度大きな陰線をつけています。5日線と25日線に挟まれた値動きですので、来週にでも再度25日線を試す可能性が高いです。

    日経CME4時間足チャート
    4時間足

    4h20MA(5日線)に押さえられたので弱気のトレンドラインを引きました。前回同様、このラインを超えてきたらスキャル〜デイトレは再度ロング狙いとなります。

    スイングショートは直近高値をカット目処に総資金の5-10%ずつ入れていく戦略を取ります。

  • 🌕水星逆行中は株価が荒れる?日経平均、55年分のデータで徹底検証!

    🌕水星逆行中は株価が荒れる?日経平均、55年分のデータで徹底検証!

    「水星逆行中はトラブルが起きやすい」「物事がスムーズに進まない」…

    そんな話を聞いたことはありませんか? 占星術の世界でよく言われるこの「水星逆行」。コミュニケーションの遅延やミスの多発が示唆されることから、「もしかして株式市場にも影響があるのでは?」と考える投資家も少なくありません。

    もし本当に水星逆行が市場に影響を与えるなら、投資戦略に活かせるかもしれません。

    そこで今回、1970年から2025年(現在まで)に至る約55年間の日経平均株価(週次データ)と、過去の全175回の水星逆行期間を突き合わせ、そのパフォーマンスを徹底的に分析しました。

    果たして、このオカルト的なアノマリーは、データによって裏付けられるのでしょうか?

    結論:残念ながら「ほぼ無関係」。統計的な優位差は見出せず

    いきなり結論から申し上げます。

    「水星逆行と日経平均株価のパフォーマンスに、統計的に意味のある関連性は見出せない」

    これが、55年分のデータを分析した私たちの結論です。

    今回の分析対象となった全175回の水星逆行期間(期間の中央値は3週間)のうち、株価が上昇したのは93回、下落したのは81回、横ばいが1回でした。

    • 勝率:53.1%
    • 平均トータルリターン: -0.04%
    • リターン中央値: +0.14%

    勝率はほぼ五分五分。平均リターンもほぼゼロです。

    さらに、これらの期間のリターンが、市場全体のランダムな同じ長さの期間(ベースライン)と比べて優位かどうかを「パーセンタイル(全体の中でどの位置にあるか)」で比較しましたが、平均パーセンタイルは49%。

    これはつまり、**「水星逆行期間のパフォーマンスは、他のランダムな期間と比べて特に良くも悪くもない」**ということを示しています。

    むしろ「市場平均より弱い」傾向も?

    さらに分析を進めると、少し気になるデータも出てきました。

    水星逆行の期間として多かった「3週間」と「4週間」のウィンドウに絞って、市場の平均リターンと比較してみましょう。

    • 3週間ウィンドウ (逆行期間): 平均リターン +0.03%
      • (同期間の市場平均: +0.28%)
    • 4週間ウィンドウ (逆行期間): 平均リターン -0.25%
      • (同期間の市場平均: +0.43%)

    なんと、どちらの期間でも市場の平均リターンを大きく下回る結果となりました。「水星逆行中は儲かる」どころか、むしろパフォーマンスが低調になる傾向すら示唆されています。

    歴史的な大暴落は「水星逆行」のせいじゃなかった

    「いや、水星逆行といえば大暴落だ」という声が聞こえてきそうです。

    では、実際にパフォーマンスが悪かった時期を見てみましょう。

    📉 パフォーマンス下落 上位5期間

    期間開始日終了日長さリターン備考
    2020-A2020-02-172020-03-094週-25.47%COVID-19 パンデミック急落
    2008-C2008-09-292008-10-133週-20.52%リーマンショック直後
    1992-A1992-03-161992-04-064週-11.57%バブル崩壊後の調整
    2025-A2025-03-172025-04-074週-10.86%2025年春の調整局面
    1996-D1996-12-231997-01-063週-10.66%

    ご覧の通り、ワースト1位と2位は、コロナショックリーマンショックという、誰もが知る世界的な経済危機と完全に一致しています。

    これらは水星逆行が原因で起きたというより、**「歴史的なショックが起きた時期と、水星逆行のタイミングがたまたま重なった」**と考えるのが自然です。水星逆行固有の要因とは言えません。

    もちろん「爆上げ」した時期もある

    逆に、大きく上昇した期間も見てみましょう。

    📈 パフォーマンス上昇 上位5期間

    期間開始日終了日長さリターン備考
    1993-A1993-03-011993-03-224週+11.72%細川内閣期の反発
    2024-B2024-08-052024-08-264週+10.34%2024年夏の急騰局面
    2013-A2013-02-252013-03-113週+8.22%
    1990-A1990-04-231990-05-144週+8.21%平成バブル後半の戻り
    1997-A1997-04-141997-05-054週+7.90%

    このように、水星逆行期間中に10%を超えるような急騰を記録したケースもありました。

    結局のところ、「上がるも下がるも、その時々の経済・政治情勢次第」であり、水星逆行が相場の方向性を決める主要因ではないことがわかります。

    【深掘り分析】時代や占星術の「エレメント」別では?

    もう少しデータを深掘りしてみましょう。

    時代背景の影響は?(年代別平均リターン)

    • 1970年代: +0.48% (好調)
    • 1980年代: +0.74% (好調)
    • 1990年代: -1.36% (不調)
    • 2000年代: -0.58% (不調)
    • 2010年代: +0.84% (好調)
    • 2020年代: -0.48% (不調)

    バブル崩壊後の「失われた10年」を含む1990年代が突出して悪いなど、やはり水星逆行よりもその時代のマクロ経済環境の影響が色濃く出ているようです。

    占星術の「エレメント」別では?

    水星逆行が起きる星座のエレメント(属性)別にも集計してみました。

    • 風 (Air): +0.68% (n=44)
    • 地 (Earth): -0.01% (n=31)
    • 火 (Fire): -0.70% (n=46)
    • 水 (Water): -0.08% (n=54)

    面白いことに、「風」の星座(ふたご座、てんびん座、みずがめ座)での逆行期間は平均リターンがプラスで、「火」の星座(おひつじ座、しし座、いて座)ではマイナスという傾向が見られました。

    これは興味深い「アノマリー」かもしれませんが、サンプル数も限られており、統計的な根拠とするには弱いものです。あくまで「話のタネ」程度に留めておくのが良いでしょう。

    ☕ まとめ:アノマリーは「エンタメ」として楽しもう

    55年間のデータを検証した結果、**「水星逆行が日経平均に与える明確な影響は確認できない」**という結論に至りました。

    • 勝率はほぼ50%。
    • 平均リターンはほぼゼロ。
    • 市場平均と比べても優位性はない(むしろ劣後する傾向も)。
    • 過去の大暴落は、世界的な経済ショックが主因。

    「水星逆行だからポジションを閉じよう」「逆張りで儲けよう」といった投資判断は、少なくとも日経平均株価においては、合理的な根拠に欠けると言えそうです。

    占いやアノマリーは、会話を弾ませるスパイスや「エンターテイメント」として楽しみつつ、大切なお金を投じる投資は、経済のファンダメンタルズや市場のテクニカル分析に基づいて、冷静に判断していきましょう。

    55年分データのその他記事:

    【日経平均】年末パフォーマンスを55年分の9月と8月のデータで占う

    【日経平均】この55年間の11月、12月、1月に5%以上の下落はどれほど起こったのか


    【分析の前提と注意点】

    • データ: 水星逆行期間(UTC基準)、日経平均株価(週次終値、1970年1月〜2025年11月)を使用。
    • 手法: 逆行の開始・終了日に最も近い週の終値を採用し、期間のリターンや最大ドローダウンを計算。全期間から抽出したランダムな同期間のパフォーマンス(ベースライン)と比較しました。
    • 限界: 本分析は週次データを使用しているため、日次データでより詳細に分析した場合、異なる結果が出る可能性は残ります。
    • 免責事項: 本分析は過去のデータに基づく検証であり、将来の投資成果を保証するものではありません。投資の最終決定はご自身の判断でお願いいたします。

  • 2025.11.06 10月急落時の再現なるか?

    2025.11.06 10月急落時の再現なるか?

    おはようございます。昨日日経平均は急落し、25日線に肉薄しましたが、すぐに買い戻されましたがこの流れは10/10-の週で起きた下落も似ています。違いと言えばザラ場で起こったことですが、同じ流れになるのかどうか見ていきましょう。

    日経CME日足チャート
    日足

    日中は大陰線でしたが、大きく下ヒゲがつき半値以上戻してます。

    日経CME4時間足チャート現在
    4時間足現在

    4h20MAまですぐに戻ってきました。ここから4h20MAや5日線、51000がレジスタンスとして機能するか見ていくことになります。ここまでの流れは10月時と同じです。

    日経CME4時間足チャート10月
    4時間足10月時

    4h20MAにタッチした後少し売り優先な時間もありましたが、押し目となって買い優勢へ転じています。時間足での安値切り上げ高値更新の流れが再開しました。

    ここまでの韻の踏み方を考慮すると今回も上昇ダウ継続の流れになりそうですが、ロングで入っても4h20MAや51000付近で数日まごつく場合はロングロスカットと同時にショートを入れる戦略もありだと考えています。

  • 2025.11.05 トレンド転換シナリオ

    おはようございます。上昇トレンド継続中ですが、転換した時のチャートパターンを大きく二つ見ていきましょう。

    日足

    50000より上で三尊やダブルトップを形成するシナリオです。今までは基本的に押し目を作った後高値更新してきましたが、その流れが止まることがシグナルです。

    日足

    25日線シナリオ 一度25日線まで急落するが、買い戻されて高値レンジへの戻りを試すも売り落とされるパターンです。ボラが高まるパターンですが、ボラ高騰はトレンド転換の合図となることが多いです。

  • 2025.11.04 スイングショートポジションについて

    こんにちは。

    日経平均は昨日と比べてほぼ変わらない流れで推移しています。TOPIXはわずかですが、高値更新しています。

    4時間足チャートと4h20MA
    4時間足

    見出しの件ですが、割高であること、秋の調整がなかったことを考慮すると年内に大幅調整の可能性もあることを念頭に入れています。現状はスキャル〜デイトレのロングでコツコツ利鞘を抜いている状態ですが、この戦略を続けつつもいつトレンド転換が起きてもいいように、チャートパターンやローソク足シグナルに注意して相場に臨みます。

    具体的シグナル:

    ①日足での三尊やダブルトップ

    ②日足包み大陰線(10/10のような)

    これらのシグナルが出たら「トレンド転換するかもしれない」という目線でチャートを追っていくことになります。

  • 2025.11.03 押し目形成待ちフェーズ

    おはようございます。

    日足

    繰り返しになりますが、トレンドが加速中でも高値掴みはNGです。10/20のような包み陰線がいつでるかはわかりません。出来高がスカスカで需給は偏っていますのでボラは高まりやすい環境です。

    4時間足

    4h20MA(5日線)に対して拡散しており、現状トレンドフォローとしては静観するのが無難です。4h20MAタッチでの押し目買いはありですが、長く保持しても1セッション以内が適していると思われます。4時間足では収束しても日足ではまだ収束途上の可能性がありますので。

    #日経平均 #日経平均テクニカル分析

  • 【日経平均】半年間で区切ると55年間で一番強い上昇トレンドはいつだった?

    【日経平均】半年間で区切ると55年間で一番強い上昇トレンドはいつだった?

    1970年から2025年までの約55年間にわたる日経平均株価の週足データをもとに、6カ月(半年)ごとの「陽線出現率」を集計しました。各週を起点として半年間のローソク足を対象に、終値が始値を上回った週(陽線)をカウントし、陽線本数と比率を算出したものです。これにより、どの時期に相場の勢いが最も強かったのかを定量的に把握できます。


    表による比較

    直近半年(2025年4月〜10月)はバブル期超えの強さ

    最新データでは、2025年4月下旬から10月末にかけての半年間が特に際立っています。週足27本のうち20本が陽線となり、陽線率は74%に達しました。累積リターンはおよそ+43〜45%と、1987年のバブル期を上回るペースです。日足換算ではさらに23本の陽線が確認されており、勢いの強さを裏づけています。

    この期間は米国市場の堅調さや円安の進行が背景にあり、海外勢の資金流入が日本株の上昇を支えたと考えられます。特に4月から7月にかけての「連続陽線相場」は、市場心理の強気転換を象徴する局面となりました。

    期間(起点〜終点)週数陽線本数陰線本数陽線比率累積リターン
    2025-04-28 〜 2025-10-272720774.07%+42.72%

    コロナ後から続く上昇の波

    次に注目されるのは、ポスト・コロナ期の上昇局面です。2023年1月から6月、そして同年10月から翌年4月にかけて、いずれも陽線率が約70%、累積リターンが+25%前後という安定した上昇を示しました。世界的な金利上昇局面にもかかわらず、日本株が底堅さを見せたのは、企業収益の改善と構造改革への期待が重なったためです。

    期間(起点〜終点)週数陽線本数陰線本数陽線比率累積リターン
    2023-01-02 〜 2023-06-262618869.23%+28.47%

    さらに2020年春、コロナショックからの初期反発では、陽線率こそ60%前後と控えめでしたが、累積リターンは+30〜40%と急反発を示しました。短期間でのリスク許容度の回復が如実に表れた期間といえます。

    期間(起点〜終点)週数陽線本数陰線本数陽線比率累積リターン
    2020-04-06 〜 2020-10-0527161159.26%+32.26%

    アベノミクス期の特徴:持続的な強気トレンド

    2012年から2020年のアベノミクス期も、半年単位で見ると高い陽線密度が続きました。とくに2015年前半は、陽線率が76%を超え、半年で+20%を超える上昇を記録しています。異次元緩和によるマネーフローが株式市場へ向かった典型的な局面であり、政策相場の勢いを裏づけるデータといえます。

    期間(起点〜終点)週数陽線本数陰線本数陽線比率累積リターン
    2015-01-19 〜 2015-07-132620676.92%+21.47%

    歴史的ピーク:1987年のバブル前夜

    最も象徴的なのは1987年前後です。半年で26〜27週のうち23本が陽線となり、陽線率は驚異の85〜88%に達しました。累積リターンも+20〜30%台を記録し、過熱した投機相場の勢いを定量的に示す結果です。これはバブル期の市場心理の極端な強気を数字として裏づける貴重なデータといえるでしょう。

    期間(起点〜終点)週数陽線本数陰線本数陽線比率累積リターン
    1987-02-23 〜 1987-08-172623388.46%+29.21%

    データから見える「週足上昇トレンド」

    今回の内容をまとめると

    55年のデータを通じて明らかになったのは、強い相場には共通するリズムがあるという点です。

    1. 半年で20本前後の陽線(約75%)
    2. 累積リターン+25%以上
    3. 外部要因との連動(政策転換・通貨動向・海外市場)

    この3条件がそろうと、トレンドフォロー型の投資戦略が最も機能しやすくなります。2025年の現行トレンドも、まさにこの条件を満たしており、歴史的に見ても稀にみる強さを持つ局面といえます。


    今後の展望

    今回の分析は週足ベースで行っていますが、日足データを用いればさらに精緻なリズム分析が可能です。陽線率のほか、値幅やボラティリティを加味することで、トレンド転換点の検出精度を高めることができます。今後はこれらを統合した「陽線パターン指数(仮)」の開発を進め、相場の強弱を定量的に捉える指標として応用していきたいと考えています。


    55年の歴史を振り返っても、2025年春以降の半年間はバブル期を超える勢いを見せています。単なる一時的な上昇ではなく、構造的な資金シフトや市場参加者の変化を伴った動きとして注目すべき局面といえるでしょう。
    一点注意すべき点は、「円安基調が円高基調に変化した」と市場のコンセンサスが変化したときです。

    (作成日:2025年10月30日)

    関連記事:

    【日経平均】年末パフォーマンスを55年分の9月と8月のデータで占う

  • 2025.10.31 日経平均 環境確認

    2025.10.31 日経平均 環境確認

    日経CME週足
    週足

    年末に向けてトレンドが加速している状態です。以前の統計記事でも紹介したように、9月と8月のパフォーマンスがプラスだった年の年末パフォーマンスは7割弱の確率でプラスで終わる傾向ですので、少ないながらも売らずに保持してきた株やETFのポジションは持っておこうと思います。

    日経CME日足
    日足

    PER19倍と歴史的に割高感があるわけですが、季節性として調整しやすい期間をプラスでこなしたことで、押し目らしい押し目も作らず買いがはいる状態ですが、過去を振り返ると今年のようなケースではトレンドが終わった後の揺り戻し(週足押し目レベルでも)は大きくなる傾向ですので、新規買いによるポジションはスキャル〜デイトレでセッションを持ち越さずコツコツ利益を積み上げる戦略を継続します。
    いつまた10/10のような急落が起きて、しかもそれがトレンド転換の合図になるかわからないので新規建てのスイングロングポジションは当面オアズケです。

  • 2025.10.30 シナリオ確認

    2025.10.30 シナリオ確認

    おはようございます。

    ※今月末でnoteでの有料サービスを終了します。すでに本プラン削除申請を出しておりますが、解約いただかないと来月分まで料金請求が発生しますので恐れいりますが退会手続きをお願いいたします。

    日経CME日足
    日足

    ジリ上げ継続ですが、25日線からは引き続き乖離しており時間足レベルでの押し目買いでは分足のダウが崩れたら決済が無難な展開です。

    日経CME4時間足
    4時間足

    次回スキャル〜デイトレ押し目買いポイントは4h20MAとトレンドラインタッチがシグナルです。
    注意点として、トレンド転換すると今までの上昇が嘘のようにスルスル下落していきますので、押し安値割れには必ず損切りを入れます。

  • 2025.10.28 環境・シナリオ確認

    2025.10.28 環境・シナリオ確認

    日経CME日足
    日足

    25日線からの乖離はあまり縮小していません。
    最低でも5日線まで、複数日以上のスイングロングであれば25日線までの収束を待ちます。

    日経CME4時間足

    前回と同じですが、分足崩壊決済のスキャル〜デイトレであればトレンドライン〜4h20MAまでの収束でロングを狙えます。